インドの朝食 「Tosai」トセ 「Thosai」トセイ in マレーシア!

インドの朝食、トセ、またはトセイと呼ばれる料理。

味は酸味のあるクレープのよう。

薄いクレープ生地がふわっとしていて、

カレーソースを付けて食べます。

 

f:id:yurunekokun:20190118192923j:plain

 

ソースは、カレーソース、ココナッツソース、ミントソース

など三種類のソースが付いてくるので、好みのソースを付けます。

 

この酸味のある生地にソースがホントに良く合う!

お店によっては、このソースがあまりに美味しくてお持ち帰りさせてもらうこともあります。

 

ナンやロテチャナイは小麦粉で作りますが、

トセは米粉や豆粉で作ります。

米粉を溶いたものを、一晩寝かせて発酵させてから、薄生地に伸ばしてパリっと焼いて朝食に食べるのがインドスタイル。

初めてトセを食べた時は生地が酸味のある味なのでヨーグルトを混ぜているのかと思いましたが、発酵させているので酸味がある味との事。

夜食にトセを焼いてくれる家もありました。

 

私はランチにカレーライスが胃に重たいなーと感じる時は、トセを注文します。

 

でも、ノーマルトセだと薄いクレープのような生地をペロンと一枚食べるのはあっという間なので、ランチにはちょっと腹持ちが悪いと感じる時には、

 

「Masala Tosai」 マサラトセ を注文します。

 

マサラトセは、生地にカレー味のジャガイモが包んであります

このカレー味のジャガイモがすごく美味しい!

ノーマルトセも良いですが、私はトセならマサラトセをお勧めします!

 

マサラとはインドの言葉でスパイスの意味。

 

お店によっては チキンマサラトセ のメニューがあるところもあります。

 

f:id:yurunekokun:20190118192858j:plain

 

ローカルのインド人の友人によるとノーマルトセは、ジャガイモが辛くないですが、

チキンマサラトセはスパイシーな味になっているそう。

でも、決して辛すぎることはなく、スパイスがアクセントになっていて丁度いい。

ジャガイモとチキンカレーの相性も抜群!

 

カレーライスを食べるのは胃に重たいなーと感じる時は、是非このマサラトセを一度注文して欲しいと思います。

 

ちなみにドイツ人の友達はジャガイモが主食なので、マサラトセが相当気に入ったらしく、ランチに二つ注文して食べていました。男性なら3つくらい食べれるかも。笑

 

ノーマルトセは 平均RM2 (60円)

マサラトセは 平均RM3.5 (105円)

チキンマサラトセは 平均RM6 (180円)

 

f:id:yurunekokun:20190118193130j:plain

 

 

この日に食べたインド料理屋さん。

f:id:yurunekokun:20190118202221j:plain

 

f:id:yurunekokun:20190118202506j:plain

 

 

ちなみにこのブリヤーニはRM5(150円)

f:id:yurunekokun:20190118193208j:plain

 

 

今日見つけたゆる猫ちゃん。

ショップロットと呼ばれる商店街を歩いていたら、お店外の通路の隅から生まれたばかりの子猫の泣き声が!4匹の赤ちゃんがいました。

まだ目が開いていないので生まれて数日のようでした。

母親猫が一生懸命赤ちゃんたちを守っていました。

f:id:yurunekokun:20190118204920j:plain

 

 

経済飯!(エコノミーライス)  “ Bar Wang Rice ” (バーワンワイス)

 

マレーシアにはホーカーと呼ばれるチャイニーズフードのフードコートがあります。

 

英語では Economy Rice

 

中国語では 経済飯 と書きます。

 

名前のイメージから行くと、

チープな料理ばかりなのかと思いますが、手の込んだ料理も多いです。

 

野菜、肉、魚、豆腐などバラエティーに富んだ

料理がバイキングレストランのように、

ずらーっと並んでいて、好きなおかずを選んでお皿に取ります。

 

野菜料理も多く、栄養もバランスよく摂れます。

 

お皿に取るおかずの品数が多ければ値段は上がっていきます。

 

おかずは取らなくても、ソースだけをご飯の上にかけるのは無料

 

店内で食べる場合は 「Eat here.」

 持ち帰りなら、「Take away.」か中国語で「ダーパオ」

と言えば良いです。

 

 

この経済飯(エコノミーライス)で、人気があるのが

 

“ Bar Wang Rice ” 「バーワンライス」というお店。

 

f:id:yurunekokun:20190109181257j:plain

 

西マレーシアのチェーン店。

 

約60種類の料理を提供していて、何を食べようかと迷います。

 

f:id:yurunekokun:20190109181656j:plain  

f:id:yurunekokun:20190109181513j:plain

 

f:id:yurunekokun:20190109181727j:plain

 

日本人の舌には、よく合う味付けが多いのも魅力的!

 

 店内はキレイでエアコンが効いていて快適です。

f:id:yurunekokun:20190109182152j:plain

 

 

 

f:id:yurunekokun:20190109182016j:plain

 

 

RM6.3   約180円

 

  バーワンライスの魅力の一つは、飲み物が無料。

f:id:yurunekokun:20190109182134j:plain


普通の水とウーロン茶、何倍でもおかわり自由です。

 

氷を入れて冷たくすることもできます。

 

ご飯何を食べに行こうかなーと迷ったら、是非バーワンライスに

行ってみてください。必ず食べたい物が見つかるはずです!

 

 

 

 

海外に持っていく 便利なパウチパック!

海外へ行く時、

スーツケースの中身の重量とスペース課題です。

時には荷物100gを減らすのに、格闘する事もあるかもしれません。

 

日本のお酒や調味料を持って行きたい!!


と思ってスーツケースにいざ詰めてみると、

容器の形が中途半端でデットスペースができたり、

瓶が重たくて重量オーバーになったり、困ることがあります。

 

また瓶を頑丈に梱包するのに手間がかかる割には、

途中で割れないかも心配になります。


海外にいる友人へのお土産に、日本のお酒を持って行きたいのに、
この形のせいで荷物がうまく詰められないし、瓶が重たい。



日本のお土産をあきらめるか、自分の荷物を減らすか…。



どの荷物を持って行くのを諦めようか…。



出国前にこんなストレスを経験したことのある方は多いともいます。

 

 

こんな時、パウチパックが非常に便利なんです!

 

f:id:yurunekokun:20190308230032j:plain

 

 

このパウチパックは非常に軽いし、
袋なので容器がある程度柔軟に動いて形を調整してくれます。


袋も割としっかりしているので、尖った物の側に詰めたり無茶しない限り、

そう破れて中身がこぼれる心配もありません!

スーツケースの荷造りのストレスを解消してくれるアイテムの一つです!!

 

 

パウチパックと言えば、昔は洗剤やが主流というイメージでしたが、

最近は日本酒焼酎パウチパック版が増えてきました。

 

 

以前は紙パックのお酒でも瓶より軽いのでありがたく海外へ持って行っていましたが、

このパウチパックならデットスペースを作らずスーツケースに入ってくれます。

 

味も瓶と全く変わらず、美味しい日本酒や焼酎を楽しむ事ができます!

 

そして、以前では調味料で海外へ持っていけるものとしたら、

プラスチックボトルに入っている調味料か

粉末のだしというチョイスに限られていました。

しかし、最近はパウチパック版の調味料の種類も充実してきました!

 

和食の味に大きな差を生む、みりんのパウチパック版が欲しいなと思っていたら

最近、みりんのパウチパック版を見つけました‼

みりんは海外では入手困難なので非常に助かります!

 

お好み焼きの「おたふくソース」も100均で売っていました!

おたふくソースが大好きなローカルの友達にも、

沢山買っても小ぶりで重ばらないし、安心です。

 

日本ではエコ化が進んで、

パウチパック版の商品が増えているのだと思いますが、

海外では入手困難な日本の慣れ親しんだ味がパウチパックにされると、

海外へ持ち運びしやすいので非常にありがたいです。

 

 

ネットで買い物するならcolleee

癒される飲み物 マサラティー masala tea

マレーシアで一番好きな飲み物は?

 

と聞かれたら、私は絶対に

 

マサラティーと答えます。

 

f:id:yurunekokun:20190106234935j:plain

 

 

日本でも無印良品でマサラチャイのパックが売っていて、

知られている人の間では人気の飲み物のようです。

 

マサラティーやマサラチャイと言いますが、同じものを指します。

 

紅茶を使ったミルクティーのテタリと似ているのですが、

 

マサラティースパイスが沢山入っています。

 

香りが良くて、ミルクの甘さの中にピリッとスパイスの味がします。

 

このバランスがたまりません。

 

マレーシアのインド系のお店でも、テタリは売っていても、

 マサラティーを売っていないことは多いです。

 

値段もテタリRM3(90円)辺りですが、

マサラティーはRM6(180円)辺りで 値段はテタリと倍違います。

 

それでも日本の無印良品のマサラチャイは税込み350円なので、

本場で飲めてこの値段はホントに安いです。

 

マサラはインド語で「スパイス」の意味。

 

どのスパイスを混ぜるかは、インド内で地方差があるとの事。

 

シナモン、黒コショウ、しょうが、ナツメグ、カルダモン...

 

などのスパイスが入っているのだそう。

 

スパイスが効いていますが、甘いのが苦手な人は、

お店で注文する時にやはり甘さ調節をお願いしないと、

甘~いマサラティーが出されます。

 

「クラン マニス」 少し甘め

 

「コソン マニス」 無糖

 

マニスはマレー語で砂糖を意味します。

クランは少し

コソンはゼロ

 

基本は温かい飲み物ですが、冷たいマサラティーが飲みたい時も

「アイス プリーズ」を言わないと冷たいのが出てきませんのでご注意ください。

 

マサラティーは紅茶とミルクとスパイスが揃っていれば、

家でも簡単に作れるそうです。



以前ローカルのインド人の友人が家でインド料理で招待してくれた時に

彼女の手作りのマサラティーを出してくれました。

そのマサラティーはとても上品で、

優しい味の中にしっかりとスパイスが効いていて、

優雅な気分になりました。


今まで飲んでマサラティーの中で一番おいしかったです。
私もいつか自分の家でこんな美味しいマサラティーが作れるようになりたいと思いました。

 

 

日本から旅行に来た友人にどうしてもこのマサラティーを飲んでもらいたくて、

 友人がシンガポール経由で日本に帰国する時に、

シンガポールリトルインディアに行ってわざわざ飲んでもらいました。

 

シンガポール 2,5$(約200円)

 

ムスタファセンター Mustafa Center

という24時間営業している大型ショッピングセンターの入り口の外側に、

飲み物を売っているお店があり、みんなマサラティーを頼んで店の外のベンチに座って飲んでいました。

 

f:id:yurunekokun:20190106235049j:plain

 

甘いのにピリッとスパイスが効いている飲み物に友人も癒されていました。

 

マレーシアではインスタントのマサラティーを売っているのをまだ見たことがないのですが、この大型センターにはインスタントのマサラティーが売っていて、

自分とお土産用に沢山買いました。

 

日本へのお土産でもとても喜んでもらえました。

f:id:yurunekokun:20190106235312j:plain

このシンガポールの24時間営業のムスタファセンターは、インド人が使う日用雑貨からバラまき用のお土産まで沢山取り扱っています。

 

ホテルに戻る時間もあり、ゆっくりショッピングできなかったのですが、

もし時間があればゆっくりとインド系の日常雑貨から食品までゆっくりとショッピングしたかったです。

 

次回はもう少しインドの食文化の掘り出し物を探しに、

ゆっくり見に行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

癒される飲み物 テタリ teh tarik

暑い中、甘いミルクティーの味に癒される飲み物。

 

 テタリ teh tarik

 

紅茶とコンデンスミルクを混ぜた濃厚で甘いミルクティー

 

f:id:yurunekokun:20190106230102j:plain

 

テタリはインド系のお店で注文することができます。

 

高い位置から泡立てながら紅茶を注ぐのが本場流儀。

 

テタリの注ぎ方を競い合うコンテストもあり、

You tube で見るとショーのようで面白いです。

 

アイスでもオーダーできますが、ホットで飲むのが一般的。

 

ショウガ入りテタリもあります。

 

甘いのが苦手な人は、お店でテ・タリを注文する前に

 

「クラン マニス」 少し甘め

 

「コソン マニス」 無糖で

 

と言えば甘さを調節してくれます。

 

何も言わないととても甘~いテタリが出されます。

 

マニスはマレー語で砂糖の意味。

 

クランは 「少し」

コソンは「ゼロ」

 

私はいつも「クラン マニス プリーズ」と付け加えます。

 

この一言を付け加え忘れ、後悔した事が何度もあります。笑

 

 テタリはお店によって若干違いはありますがRM3~RM3.5

 

 約100円前後です。

 

私は喫茶店に行く感覚で、このテタリだけを飲みに行くことがあります。

 

インド系のお店の雰囲気を楽しみながら、

100円前後で心身をリラックスさせてくれるので非常に魅力的です。

 

このテタリは、インスタントでも売っています。

 

マレーシアの有名な紅茶のブランドのBOHでも出しています。

f:id:yurunekokun:20190106230228j:plain

 

12本入りでRM13(400円)前後です。

 

日本へのお土産にも軽くて持って帰りやすいし、喜ばれる一品でお勧めです!

 

 

 

マレーシアで クリニック

年末に、大阪からマレーシアに来ました。

約7時間のフライトで、冬から一気に真夏の南国へ。

 

最初シンガポール空港に降り立った時、

蒸し暑いけど、眩しい太陽と青空、

そうそうこの暑さ、やっぱり南国はいいなと、すぐに気持ちは真夏モード!

 

でも気温20度以上の差に身体がビックリ!

 

数日間マレーシアで過ごすと、身体が何ともだるい感じ

 

クーラーやファンを付けっぱなしで寝ると、

朝身体が重だるくてなかなか起き上がれない。

 

まだクーラーに身体が慣れていないんだなと思って、

日本で買った綿の腹巻をして寝ることに。

 

この綿の腹巻薄いけど、お腹冷やさないだけで快適!

 

日中ローカルの友達とお出かけしても、

マレーシアってこんなに暑かったっけ?と、早くも身体がだるい…。

 

気温は32℃

 

大阪の気温は、ネットで見ると気温10℃

 

人間の自律神経は気温7度差で、疲弊するとネットに書いてあった。

 

22度の気温差、私の自律神経は3倍疲弊しているのかな…。

 

 

マレーシアに来て1週間、膀胱炎の症状が出たので

水をたくさん飲んで、日本のドラッグストアで買ってきた、

市販の膀胱炎の薬を飲んで早く寝ることに。

 

しかし、2日後の朝、ついに血尿が。

 

市販の薬ではもう治らないと思い、マレーシアで初クリニックに行くことにしました。

 

ローカルの友達お勧めのクリニックを教えてもらいクリニックへ。

 

ショップロットにある普通のクリニック。

 

ネットでクリニック情報を見てみたら24時間営業と書いてある。

 

これは助かった。

 

8:00am クリニックに行くと待合室には若いお兄さんが一人しかいないので、

これは待たずにすぐに受診してもらえる~と、一安心。

 

受付にはマレー人と、チャイニーズのお姉さんがいた。

 

英語で「私はここに来るのが初めてです。」と言うと

マレー語で話しかけられたので、

英語で「分かりません。」

と言うと、チャイニーズのお姉さんが中国語で話しかけてきた。

「私は中国語が話せません。」

と最近覚えた中国語で言ったつもりだったが、

私の発音が悪く聞き取れなかったのか、

お姉さんが中国語を続けるので、

もう一度中国語で「私は中国語が話せません。」と言う。

 

やっと通じたのか英語は大丈夫かと聞かれ、英語に変えて話してくれた。

 

それなら最初に英語で話しかけたり返事をした時点で、

英語で話してくれれば良いのに、

それとも私が変な中国語を使わなければ良かったのか?

と、体調が悪い時は、思い通りにいかない小さなやりとりでも

余裕がなくてストレスを感じてしまう。

 

そん事を思いながらお姉さんへパスポートを渡す。

 

受付の最後に何の症状でクリニックに来たのか尋ねられないので

一応伝えておいた方が、良いよね、と思い

こちらから携帯のグーグル翻訳で膀胱炎の英語訳 cystitisを見せた。

お姉さんに「urine infection?」と聞かれ、

聞き取れなかった私は、携帯を渡して文字を入力してもらう。

 

「尿感染」と日本語で書かれていた。

 

ん?尿感染なんて病名聞いたことないよ...

と思いながらも、何となくそれっぽい感じがするので、yes,yesと答える。

 

待合室に患者も少ないしすぐに受診してもらえるだろうと思ったら、

 

最後にお姉さんから「ドクターが来るのは9:30amです。」と言われて、

 

「えっ?!24時間営業じゃないの?!」と思ったが、

今日だけそうなのかと思っておとなしく待合室で待つことに。

 

まだ1時間半もあるじゃないの…。

 

待っている間にも襲ってくる尿意と痛み。

 

何度もトイレに行く。

 

だんだん患者さんもクリニックの待合室に増えてきた。

 

9:30am過ぎに一人目の患者さんが呼ばれ、私もその後に診察室へ。

 

先生はチャイニーズの快活で丁寧な雰囲気の先生。

 

英語で問診を受け答えしてから尿検査。

 

尿検査の結果は、

 

受付でも聞いた「尿感染」。Urine infection

 

日本でいう「膀胱炎」。

 

ドクターが色素反応の色を見せながら私の菌の状態について話してくれるので分かりやすい。

 

抗生剤を飲めば治るとのこと。

 

「重症ではないので、心配いりませんよ。」と優しい笑顔で言ってくれる。

 

外国の地で重病ではなくても、病気になったりするとやっぱり不安になるのでこんな風に優しく言ってくれるとすごくホットする。

 

そう、先生の言う抗生剤が欲しかったんです。

 

最後に握手をして診察室を出る。

 

お医者さんが患者さんと握手をするって、

日本ではほとんど見ないから 爽やかな対応してくれて、嬉しい。

 

 受付で、薬の説明を受けて、薬をもらう。

 

金額は、先生の友達経由ということで、破格の値段でした。

 

教えてくれた友達に本当に感謝!!

 

日本のように診察券のような物は渡されなかったので、

次回行くときは、受付で名前を言うだけで良いのだろう。

 

ローカルの友達によるとマレーシアでは24時間営業と書いてあっても、

日中しか先生がいないクリニックが普通だとか。

 

緊急であれば、大きな総合病院に行くのをお勧めします。

 

さっそく家に帰って出された薬を飲む。

 

痛み止めと、抗生剤。

f:id:yurunekokun:20190106162449j:plain

そして、なぞの炭酸の粉末の薬。

 

 

水に溶かすと炭酸が出てくる。

ライム風味になっていて飲みやすいが、何に効くのかよく分からない。

 

尿という英単語は分かったが、あとの単語は辞書で引いても出てこない。

 

以前日本で膀胱炎になった時は、この炭酸の粉末のような薬出されたかな?

 

ん~ 記憶にない。

 

それにしても、この薬炭酸が超強くてむせるほど笑。

 

味はまずくなくて、飲みやすいから良かった。

 

 

マレーシアでクリニックに行ってみて感じたのは

 

グーグル翻訳があればとりあえず安心。

 

日常の事なら何となく英会話ができても、

専門用語になると全然分からないので、グーグル翻訳があれば何となく理解できる。

 

クリニックだけど、トイレにトイレットペーパーがなかったので、

やはりポケットティッシュは必須アイテム。

 

24時間営業と書いてあるクリニックが多いみたいだけど、

ほとんどは24時間営業ではないとの事。

 

緊急の場合は、大きな病院に行くこと!

 

 

今回の膀胱炎は気温差による自律神経の乱れなのか、


日本での年末前の忙しさからの疲労で免疫が下がっていたのか、


原因は分かりませんが、免疫力が下がっていることは確かなので、


免疫力を上げるような生活を心がけたいと思います!

 

 

 

 

 

夜市 in マレーシア! パサマラム!

マレーシアには夜市(ナイトマーケット)があります。

 

その名も Pasar Malam (パサマラム)

 

マレー語でパサは市場、マラムは夜の意味だそうです。

 

このパサマラムは、The マレーシア! The 東南アジア! を感じさせてくれます。

 

ローカルのマレー人、チャイニーズ、インド人が日常の買い物をしに来て、

マレー語、中国語、タミール語、英語が飛び交っています。

 

日本のお祭りの時の屋台のようで

非常に活気がありワクワク感があります。

 

パサでは野菜、果物、肉、洋服、靴、日常品から、

ローカルフードのお店など屋台がズラーっと並んでいます。

 

愛想の良いおじさんから不愛想なおばさん、色々なお店の人がいて、

ローカルの人と値引きを楽しみながら買い物ができます。

 

マレー語で「ボレ ディスカウント?」

 

「まけてくれる?」の意

 

「ボレ ボレ」 

 

「できるよ~」の意

 

「タ ボレ」 

 

「できないよ~」の意

 

なんて言いながら買い物するもの楽しみの一つです。

 

f:id:yurunekokun:20190105233535j:plain

 

夜なので、涼しくてゆっくり歩いて買い物ができます。

 

f:id:yurunekokun:20190105234355j:plain

 

ローカルフードのサテー

10本でRM7  約210円

15本でRM10 約300円

 

f:id:yurunekokun:20190105234754j:plain

 

ナシゴレン マレーシアの炒飯 一人分 RM5 約150円 

 

f:id:yurunekokun:20190106000034j:plain

 

八百屋さん

 

f:id:yurunekokun:20190106000017j:plain

 

雑貨屋さん 

 

 

今日はフライドチキンと卵と野菜を買って帰りました。

フライドチキン RM3

カンポンエッグ(Kampong Egg:放し飼いの鶏の卵) 16個 RM8

野菜 5RM

合計 16RM 約500円

 

パサマラムについてはまたアップします。